豊かな国日本


たまには夜中に(というか早朝ともいう)散歩してみたり
するんですが、その時によく思うことがあるんです。

日本はなんて豊かな国だろう・・って。
どんな小さな街にも、隅から隅まで明かりがあって、
道路には一定の間隔でどこまでも街灯が備えられています。

都会だけじゃない、日本全国津々浦々・・北は北海道、
南は沖縄まで、どこでも、どんな時間帯でも、明るいのです。

こんな国そうそうあるもんじゃありません。
もっとも先進国は似たり寄ったりですけど。
世界中には、先進国より後進国のほうが多いんですから。

電気に関してだけじゃなくて、食糧とかインフラとかにしても、
日本ではどれも当たり前のように見られがちですが、
ほんとはそうじゃないんです。

私達はいつもそのことに思いを留めていきましょう。

イノシシ被害


この頃、日本各地いたるところでイノシシ被害が多い
ようですが、その原因が我々人間自身であるという部分も
あるんだそうですね。

最近それを知って驚いたのですが、話を聞いてると少し
聞き捨てならない問題もあったりします。

例えば、耕作地の放棄とか、農林業の衰退とか、放棄された
果樹園など、こういった場所はイノシシの格好の寄りつき場
となってしまうようで、そこから近隣の耕作地への被害が
拡大・・というパターンもあるようです。

つまり、人間が自分たちの行為の後始末をちゃんと
やってないから・・と見ることもできますよね。

また、くず野菜・果実等の収穫残渣の放置といったことも、
そういった問題の温床となっているようです。

これはちょっと考えられますよね?